全校集会

 11月1日（金）の放課後に全校集会を行いました。冒頭で、10月に行われた檜山中体連駅伝大会と函館バレーボール協会優秀選手の表彰伝達を行い、代表生徒は全校生徒に向けて感想等の発表も堂々と行いました。こういう積み重ねも「表現力」「発表力」向上には大切と考えます。

男子Ａチーム：優勝

男子Ｂチーム：５位

女子チーム：５位

函館バレーボール協会優秀選手

　全校集会では、校長から「挨拶はなぜ大切なのか」について話しました。挨拶は「私はあなたの敵ではありません」という気持ちを表したのが始まりとも言われています。挨拶は相手に安心を与え、互いを認め合うきっかけになり、コミュニケーションのスタートになります。挨拶が日常的に交わされる組織は、明るく前向きな雰囲気を生み、組織のやる気や生産性が向上するというデータもあります。

　挨拶は仏教の「一挨一拶（いちあいいっさつ）」という言葉がルーツだそうです。

自分の心を開き、相手の心も開かせ、相手の心に近づく挨拶…そんな挨拶を１人１人が意識して、和気藹々あふれる江差中学校を創ってほしいと思います。

　最後に…今週11月7日（木）は全学年学力テストです。11月1日（金）の放課後、勉強する３年生の姿が見られました。

３年教室で担任主催の学習会。担当教員の指導のもとで復習（参加は任意）。

　

こちらは自主的な学習。家で勉強するも良し、下校時間まで学校で勉強をするも良し。ＰＣ室を開放しています。

帰宅後の持ち時間は皆同じです。大切なのは「時間の使い方」ですね。