昨年度、トライアングル(江差中・江差小・南が丘小)サポートという組織で計画される「3校一斉に行う家庭学習強化週間」が出来ず、今年度は行う事が出来ました。中学校のテストに合わせて行わせていただいてます。当たり前ですが、テスト前日の授業への姿勢は素晴らしく感じました。
3年生の5時間目の様子ですが、すごく集中していた様子でした。この姿勢も当たり前なのでしょうが、家庭学習の取組時間や本日も行われる放課後学習会へ多くの3年生が参加する予定です。 |
1年生は6時間目の数学を3展開で行っていました。最初に行ったこの教室では、問題を解決するためにプリントと向き合い、簡単なヒントをもらいながら問題を解いていました。 |
1年生の数学のこのグループでは、落ち着いた余裕を持った雰囲気の中問題を解いていました。もちろん、分からないところは先生に聞く前にグループを使って教え合っていました。 |
昨年度、することが出来なかった「家庭学習強化週間」では、それぞれの学年の家庭学習の取組を見ることができました。特に約3分の1が1日平均3時間弱で3分の1が2時間弱行っていたことは、少し効果はあったのではないかと思います。
家庭学習の習慣を身に付けさせるため、どのような仕掛けでと奮闘中です。ふと、ホームページをつくっている最中に放課後学習が始まっていると人数を見に行くと2・3年生が学習していました。
3年生 |
2年生 |
それぞれ約3分の1ぐらいずつ参加していました。授業では授業での学習方法があり、家では家での家庭学習の方法があり、学校の放課後学習でなきゃ出来ない学習もあり、それぞれ頑張っている姿が良い雰囲気でした。