2026年9月14日月曜日

『自分で選ぶ』から愛おしい〜3年生・選書体験の1ページ〜9/14

本日、3年生が真剣な眼差しで「選書体験」に臨む姿がありました。

たくさんの本の中から、じっくりと自分の心に引っかかる一冊を探す時間。誰かに与えられたものではなく、「自分で選んだ」という事実そのものが、これから出会う本をより特別なものにしてくれます。

1ページをめくるごとに、新しい世界が広がり、誰かの痛みに寄り添えたり、自分の心がふっと軽くなったりする。読書にはそんな「自分と誰かを優しくする力」があります。

本日選んだ本が手元に届く日を、楽しみに待っていてくださいね。



今回の選書体験の実現にあたっては、地元の万年屋書店様に多大なるご協力をいただきました。「生徒たちが夢中になるような選書体験を」と話し合いをスタートしたのが、ちょうど2ヶ月前。万年屋書店様は、生徒の好奇心や関心をぐっと引き寄せるような魅力あふれる書籍を、本当にたくさん準備してくださいました。

さらに、店主様から生徒たちへ「世代は違っても、本をとおしてお互いに語り合いましょう」というお言葉をいただきました。それはまさに、本を愛する先輩からの“上級者レベル”の読書の楽しみ方の伝授でした。

ただ本を選ぶだけでなく、本をとおして地域の方の想いや人生の温もりに触れる。そんな最高の時間を届けてくださった万年屋書店様、本当にありがとうございました。

『自分たちの学校』を自分たちでつくる〜勇気ある立候補者たちを全力応援!〜9/14

本日から、江差中学校の未来を決める「生徒会役員選挙」の選挙運動がスタートしました。

朝の玄関ホール、教室での朝の会、そして昼の放送。自分たちの声で、公約やスローガンを全校生徒へ届ける立候補者たちの姿がありました。

「学校をもっと良くしたい」「みんなの役に立ちたい」―そう思い立ち、みんなの前に立つことを決意したこと。それ自体が、本当に大きな決断であり、心から尊敬に値する素晴らしい挑戦です。

9月17日(木)の立会演説会と投票に向けて、勇気を出して一歩を踏み出した立候補たちを、今度は私たちが温かい拍手と眼差しで応援していきましょう。


【宿泊研修解団式】25名の挑戦と進化!宿泊研修解団式・実行委員の言葉全文掲載9/14

本日は、宿泊研修の解団式を行いました。実行委員が届けてくれた言葉を全文カットせずに掲載します。仲間を想い、未来を見据えた熱いメッセージです。言葉の向こう側にある「2年生の優しさと強さ」を感じ取ってもらえたら嬉しいです。

実行委員挨拶】皆さん、2日間の宿泊研修、本当にお疲れさまでした。

振り返ってみると、楽しかったことだけではなく、時間を意識して行動したり、みんなで協力したりするなど、普段の学校生活とは違う経験がたくさんありました。

実行委員として準備をしてきた中では、大変なことやうまくいかないこともありましたが、みんなが協力してくれたことで、無事に宿泊研修を終えることができました。

この2日間で得た経験や、仲間と協力することの大切さは、宿泊研修が終わったから終わりではありません。これからの学年での活動や普段の学校生活でも、今回学んだことを生かしていきましょう。

そして、今回の宿泊研修でできた思い出を大切にして、これからもみんなで協力しながら、さらに良い学年をつくっていけたらと思います。

2日間、本当にお疲れさまでした。



2026年9月13日日曜日

【宿泊研修2日目】感謝と誇りを胸に。「輝け~笑顔・思い出・友情~」の先へ9/11

数々の冒険と胸躍る出会いが詰まった思い出の街・札幌をあとにし、生徒たちを乗せたバスは江差へと出発しました。

全班が無事に自主研修のゴールを果たせたという安堵感と、「先生、実はね!」と各班で生まれたドラマを語り合いたい熱量が、車内の空気の中に心地よく満ちていました。

ほっとして静かに眠りにつく人。流れる車窓をどこか誇らしげに見つめる人。自主研修での出来事を夢中で教え合っている人。そして、最後までみんなを笑顔にしようと温かい企画で盛り上げてくれたレク係のみなさん。そこにあったのは、お互いの健闘を称え合い、思いやりを交わし合う、本当に愛おしく「優しい時間」
でした。

夕暮れ時、保護者の皆様が温かい笑顔で待つ学校へ無事に到着し、すべての行程が終了しました。

到着式に臨むみなさんの凛とした姿には、やり遂げた大きな達成感と、支えてくれた家族や仲間への深い感謝が溢れていました。

スローガン「輝け~笑顔・思い出・友情~」の通り、みんなの手で掴み取ったこの経験は、これからの学校生活、そしてこれからの人生を照らし続ける一生の宝物です。

誇らしい時間をありがとう。また明日から、もっと素敵な江差中学校を一緒につくっていきましょう!


【宿泊研修2日目】先生たちの心配を飛び越えて 〜仲間と手をつなぎ創った最高の一日〜9/11

澄み切った秋の空気のなか、宿泊研修は2日目の朝を迎えました。

しっかり朝食をいただき、お世話になったユースホステルの皆様へ感謝を伝える退館式を終え、いよいよ待ちに待った「自主研修」のスタートです。

地下鉄「学園前駅」から、生徒たちは自分たちで立てた計画を胸に、大都市・札幌の街へと力強く踏み出していきました。

各班に先生の同行はなく、チェックポイントで少し出会うだけ。「無事にたどり着けるだろうか…」と、実は先生たちのほうがドキドキしながら待っていました。

案の定、電車を乗り過ごしてしまったり、買った切符の金額が足りなくて、降りる駅でみんなで焦って追加料金を支払ったり、迷子になったり…街の中ではたくさんの「ドラマ」が生まれていたようです。

けれど、本当の凄さはここからでした。昼食を終え、集合場所である「赤れんが庁舎前」に現れた生徒たちは、なんと集合時刻(13:00)の10分前には全班が完璧に到着したのです。

思い通りにいかないハプニングに直面したとき、誰かのせいにするのではなく、「どうする?」と顔を見合わせ、声をかけ合い、知恵を出し合って乗り越えた証。

集合場所に立っていた生徒の顔は、どこか誇らしげで、「先生聞いてよ!」と言わんばかりの達成感に満ちあふれていました。

失敗や迷い道は、遠回りに見えて、一番人を強く優しくしてくれる宝物です。

自分たちの足で挑戦し、仲間を信じてやり遂げた今日という一日は、間違いなく生徒たちを大きく、逞しく成長させてくれました。


1班「ウィンタースポーツの歴史」~大倉山ジャンプ競技場・オリンピックミュージアム・円山動物園~


2班「札幌の開拓の歴史」~永山武四郎邸・北海道神宮・サッポロファクトリー~



3班「札幌の開拓の歴史」~札幌時計台・北海道大学~


4班「札幌の歴史と街」~大通公園(テレビ塔)・中島公園・ノルベサ~

5班「都市と自然の共生」~円山公園・北海道神宮・円山動物園~