走り出す新幹線の車窓から、思い出の詰まった東北の街並みが流れていきます。旅の終わり特有の切なさを吹き飛ばすように、車内にはこれまで以上に打ち解け合った最高の雰囲気が満ちていました。木古内駅のホームで交わした添乗員さんとの「お別れ」。鳴り響いた拍手と、深く頭を下げたお辞儀の美しさに、生徒たちの心の成長が見えました。ただ楽しむだけじゃない。出会った人に感謝を届け、自分たちの手で旅の価値を高めていく。そんな「自分事」として成長を遂げた生徒たちの姿は誇りそのものです。江差町まであと1時間。旅のドラマは、もうすぐ最高のグランドフィナーレを迎えます。
新幹線にて
木古内駅にて