本日、1年生の総合的な学習の時間において、江差追分会上席師匠の浅沼和子氏をお迎えし、「江差追分」学習講話会を開催しました。
江差町に育つ子どもたちにとって「江差追分」は、幼い頃から街のいたるところで耳にしてきた馴染み深い民謡です。しかし、江戸時代から長い年月をかけて磨き上げられてきたその歴史やルーツに深く触れる機会は、これまで多くはありませんでした。
「かもめのなく音に ふとめをさまし あれが蝦夷地の やまかいな」
講師の先生から語られる情景や歴史に耳を傾け、生徒たちは自分が住む街の文化的な価値をあらためて感じ取っていたようです。明日からは、いよいよ歌唱練習がスタートします。本日膨らませたイメージを胸に、生徒たちがどのような歌声を響かせていくのか、今からとても楽しみです。
さらに、本校では今年度より2年間にわたり、北海道教育大学札幌校 寺田貴雄教授の研究課題「江差追分と子ども文化に関する研究」への調査協力に取り組むこととなりました