宿泊地である札幌国際ユースホステルへ、順調に到着することができました。
今回の研修でとても誇らしかったのは、一人一人が「時間を守る」という意識をもっていたことです。時間を守るということは、ただ時計を見ることではありません。隣にいる友達の時間を大切にすること、つまり相手を想う「優しさ」そのものです。その姿勢があったからこそ日程にゆとりが生まれ、お互いに声をかけ合って支え合う、最高のチームワークをたくさん見ることができました。
夕食を味わったあとは、地下鉄に乗って夜の街へ。少しドキドキするすすきのの街を抜け、都市型水族館「AOAO SAPPORO」を訪れました。
普段は見られないバックヤードの様子や、まるで深い海の中に吸い込まれたかのような迫力あるプロジェクションマッピング。お目当ての生き物に出会えたときのキラキラした笑顔、初めて目にする生き物に「見て!すごい!」と声を弾ませる姿が印象的でした。
街の真ん中で生き物たちの営みに触れる時間は、社会や自然、そして私たちが生きる地球の「命の多様性」に心を寄せる、小さな道徳の学びの時間でもありました。
お土産を選びながら「誰にあげようかな」と楽しそうに悩んでいたみんなの表情は、旅の温かい思い出そのものです。