6月末から本校の公式サイトを立ち上げ、校長と教頭(By江差中学校)の二人で記事を更新して参りましたが、この度ページビュー合計が1万を超えました。これからもタイムリーな学校教育活動の紹介に努めて参りますので、ご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
さて、11月29日(金)の2年生国語は、南部4町教育研究協議会国語サークルの授業研究で、たくさんの教員が参観する中で行われました。徒然草の章段(原文と現代語訳)のプリントを読み取り、作者の言いたいことをグループ毎に考えてまとめる授業でした。
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今日の授業課題の確認 |
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グループで話し合ってまとめた考えを… |
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代表者が指導教員に確認して、 Okならば新たな章段のプリントを持ち帰って… |
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グループでじっくり読み取って、作者の言いたいことを考えました。 |
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現代語訳を手掛かりに作品を読むことをとおして、 徒然草に表れた古人の見方や考え方を 知ることができたと思います。 |
2年生一人一人が課題にしっかり向き合い、それぞれのグループで学び合っていた姿がとても印象的な授業でした(あと、指導教員の指示や発問に対して返事で応える生徒が多く、さわやかな雰囲気でした)。