最高の秋晴れの中、いよいよ待ちに待った宿泊研修の朝を迎えました。
朝早くから温かく見送ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。全員が晴れ晴れとした表情で、元気いっぱいに江差を出発することができました。
移動のバス車内は、レク係がみんなを楽しませようと工夫を凝らした企画で盛り上がり、あっという間に最初の目的地である輪厚サービスエリアでの昼食タイムとなりました。学校を遠く離れて食べる一食目のご飯は、格別の味でしたね。
午後は、札幌の歴史と自然の奥深さに触れる贅沢な「学びの旅」となりました。
最初に訪れた「札幌市資料館」は、かつての札幌控訴院庁舎という歴史ある建物です。朝ドラ『虎に翼』の世界そのままに、大正から昭和にかけての裁判所の様子や札幌の街の成り立ちを体感しました。
続いて訪れた「札幌市博物館活動センター」では、プロジェクションマッピングで見る地形の成り立ちや、本物の昆虫・植物の標本に大興奮!特に、実際に発掘された「サッポロカイギュウ」や「サッポロクジラ」の巨大な化石は圧巻の一言でした。
「あ、これ社会でやったやつだ!」「理科の教科書に載ってた!」そんな声が聞こえてきそうな現場での体験は、知識が「生きている言葉」として自分の心に飛び込んでくるようなワクワクに満ちていました。
仲間と一緒に笑い合い、新しい知識に目を見張り、同じ景色を共有する。この瞬間の一つ一つが、生徒の「絆」を本物にしてくれました。