10月20日(月)に水野団先生(函館市内小学校教諭)をお招きして、「南極を知れば地球が見えてくる」という授業題で全校道徳の授業を実施しました。
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| 水野先生は教員の南極派遣プログラムにより、第55次南極観測隊の 同行者として南極に派遣されました。 南極観測の意義や魅力、地球の環境などの興味深いお話を 笑いも交えながら・楽しくしていただきました。 |
| 水野先生が撮影したペンギンの生態の動画は 生徒全員が引きつけられていました。 ペンギンかわいかったですね(^o^) |
| 休憩時間は南極の珍しい化石などを直接観察。 水野先生の周りに生徒が多数集まりました。 |
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| 南極の氷が溶けるときの音に聴き入りました。 |
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| 生徒からの質問コーナー |
| 非日常の「南極」を身近に感じることができたた素敵な時間でした。 「人は小さな存在なんだから 小さなことはあまり気にしないようにしよう」 「挑戦できることは できるうちにやっておこう!」 by 水野先生 |
| 生徒を代表して新生徒会長からお礼の言葉 (新会長の初仕事でした) お忙しい中、貴重な時間を割いて江差中全校生徒のために 有意義な授業をしていただき、本当にありがとうございました。 |
★最後に、授業後の生徒の感想をちょっとだけ紹介します★
○南極の実際の様子や動物たちの暮らしなど詳しく知ることができてとても楽しかったです。
○南極には様々な豊かな生物があり、考え方次第で楽しい場所にすることができると気づけた。
○地球温暖化が進むと南極の氷が溶けて地球の水位が上がることが分かったので、地球温暖化
が進まないようにしたいと思いました。
○今日の講話を聞いて前向きに考えることも大事だと思いました。
○南極という過酷な環境だからこそせいいっぱい楽しもうとする心がすごいなと思いました。
○南極について知らないことを教えてくれてすごく勉強になった。オーロラがすごくきれいだった。



