2024年12月20日金曜日

ずっと気になっていた「当たり前のことを当たり前にする」

 放課後校舎を見回ると「当たり前と思っている」ことが毎日続いています。それは「教室の整理整頓」です。学年が上がるほど、ひもで縦横を揃えたぐらい机がきちんと並んでいます。

メインの教室前から
メインの教室後ろから
ミーティングルーム前から(習熟度で活用)
ミーティングルーム後ろから(習熟度で活用)
見回る度に気がついてはいたのだけれど、毎日ってのが素晴らしいと思います。この教室は3年生ですが、2年生も1年生も同じぐらいにきちんとされています。でも3年生には敵いません。3年生の心がこのような状態にしているのだろうと感心します。もちろん担任の指導もあってのことだと思います。

【そう思って、清掃活動はどうかな?】
7月25日でおまけ!であげている清掃活動どおり、生徒全員が一生懸命清掃していました。
3年生はさすがです。丁寧に清掃して早く終わってました。放課後学習かな?
加湿器の清掃を毎日行っていました。いつも乾かしてあり、丁寧に水垢をとっています。
2年生の教室清掃です。カメラを向けられるとつい(^O^)vをしてしまい、ちょっと怒られていました。毎日、丁寧に清掃をしています。メリハリがあります。
1年生のミーティングルームの清掃の様子です。ここも一生懸命にやっていました。
給食の配膳しているところがいつも汚れます。床磨きをしてました。
この生徒達は廊下の汚れを拭いていましたが、教室にもあるとなり、教室の隅にある汚れを探して、水拭きをしていました。

今日は3年生の「当たり前のことを当たり前にする」の姿を見させてもらい、そのカッコイイ姿を後輩達が伝統として受け継いでいくのだろうと感じた放課後でした。