本校卒業生で江差町内のモルック団体代表を務める中川芽依さん、本校卒業生の小林洸陽さんをお招きし、各学年でモルック体験を実施しました。モルックはフィンランド発祥のスポーツで、円柱の棒(モルック)を交互に投げて、1~12(数字が得点)のピンを倒して合計で50点になるように競うスポーツです(2本以上倒したら倒した本数が得点)。
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まずはお二人からルールの説明と実演 屋外(土)に比べると室内はピンのコントロールが難しいとのことでした。 |
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1年生のようす |
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3年生のようす |
モルックを競技する生徒たちにはたくさんの笑顔と歓声があふれ、チームのコミュニケーションも活発になっていました。笑顔で「楽しかった~!」と教室に戻る生徒たちの姿…これも、モルックの持つ「力」なのですね。最近ブームなのも納得! 現代社会では生涯スポーツの大切さ・重要性が求められていますが、モルックはその一つになり得る素敵なスポーツだと感じました(今日の授業で、モルックファンになった生徒もけっこういるようです)。